今回の曲のタイトルは、「Dandelion」です。
直訳すると、「タンポポ」です。
細かく調べて、できる限り注釈をつけて和訳しました。
※普段聞かないような難しい単語、普段とは違う用法の単語や熟語は、調べておきました。
歌詞の右上に表示される小さな数字をクリックorタップしていただけるとポップアップで注釈が見れます。
以下、和訳です。
Dandelion – Ella Langley
[Verse 1]
Tried leavin’ where I come from, but I’m always gonna go back
出身地を離れようとしたが、いつも戻ってしまう
I tried sippin’ on the champagne, but it’s always gonna be Jack1Jack
[固有名詞]「ジャック・ダニエルズ」という意。アメリカ・テネシー州産の有名バーボン・ウィスキーブランド。上品なシャンパンと対比し、庶民的・南部的な飲み物の象徴として使われる
シャンパンを飲もうとしたが、いつもジャックになる
There’s things I can’t change, like how I was raised
変えられないことがある、どう育てられたかのように
The Bible in my blood, and the ‘Bama2‘Bama
[固有名詞]「アラバマ(Alabama)」という意。アメリカ南部の州の愛称。敬虔なキリスト教文化と南部的な生き方の象徴として使われる in my veins
血の中に聖書が、静脈にはアラバマが
Ain’t a pink bouquet in the flower store
花屋のピンクのブーケじゃない
I’m okay if I’m a little more
私がもう少し違う存在でもいい
[Chorus]
Dandelion
タンポポ
Born to live free, ridin’ on a breeze
自由に生きるために生まれた、そよ風に乗って
On a summer night
夏の夜に
Tucked back in3tucked back in
[動詞句]「奥に引っ込んで、ひっそり隠れた状態で」という意。\”tuck\”(折り込む・しまい込む)+\”back\”(奥に)から、目立たない場所にひっそり存在する状態を指す the weeds, guess that’s just me
雑草の奥に引っ込んで、それが私らしい
In a bed of red roses, I’m the one growin’ up on the wilder side
赤いバラの花壇で、私はより野性的な側で育つ者
So if you’re tired of thorns4thorns
[名詞][比喩]「とげ」という意。バラのとげから転じ、美しさの裏にある痛み・困難・扱いにくさの比喩。「バラのとげに疲れたなら」= 扱いづらい人・状況に疲れたなら、という意味, I’m a little more
だからとげに疲れたなら、私はもう少し違う
Dandelion
タンポポ
[Verse 2]
No stranger to5no stranger to
[慣用句]「〜に慣れている、〜は初めてではない」という意。\”stranger\”(よそ者・初めての人)を否定し、「その経験は十分にある」ことを示すイディオム a dirt road or a country muddy river bank
未舗装の道や田舎の泥だらけの川岸には慣れている
If you’re pickin’ me, you oughta know
私を選ぶなら、知っておくべきことがある
I wasn’t made for a fancy crystal vase6crystal vase
[名詞]「クリスタルの花瓶」という意。ここでは高価な花瓶=上流階級・洗練された世界の象徴。\”I wasn’t made for a fancy crystal vase\” = 自分はそんな華やかな世界向きではない、という意味
私は高級なクリスタルの花瓶には向いていない
A mason jar7mason jar
[名詞]「メイソンジャー(保存瓶)」という意。1858年にジョン・ランドン・メイソンが考案したガラスの密封保存瓶。アメリカ南部・田舎の生活文化を象徴するアイコン and old blue jeans, from my roots to my boots8from my roots to my boots
[慣用句]「ルーツからブーツまで、隅々まで、どこを取っても」という意。\”roots\”(ルーツ・根)から\”boots\”(ブーツ・靴)まで、頭から足まで全てを指す南部的な言い回し, I’ll always be
メイソンジャーと古いジーンズ、ルーツからブーツまで、私はいつもそういう存在
[Chorus]
A dandelion
タンポポ
Born to live free, ridin’ on a breeze
自由に生きるために生まれた、そよ風に乗って
On a summer night
夏の夜に
Tucked back in the weeds, guess that’s just me
雑草の奥に引っ込んで、それが私らしい
In a bed of red roses, I’m the one growin’ up on the wilder side
赤いバラの花壇で、私はより野性的な側で育つ者
So if you’re tired of thorns, I’m a little more
だからとげに疲れたなら、私はもう少し違う
Dandelion
タンポポ
Oh-oh-oh, Dandelion
オー、タンポポ
[Bridge]
Been a little overlooked9overlooked
[動詞(過去分詞)]「見過ごされた、見落とされた」という意。\”overlook\”(見下ろす・見逃す)から転じ、存在や価値を無視・軽視されることを指す all my life
人生ずっと少し見過ごされてきた
But if you know where to look
でも見る場所を知っているなら
It sounds like you might like
あなたは気に入るかもしれない
[Chorus]
A dandelion
タンポポ
Born to live free, ridin’ on a breeze
自由に生きるために生まれた、そよ風に乗って
On a summer night
夏の夜に
Tucked back in the weeds, guess that’s just me
雑草の奥に引っ込んで、それが私らしい
In a bed of red roses, I’m the one growin’ up on the wilder side
赤いバラの花壇で、私はより野性的な側で育つ者
So if you’re tired of thorns, I’m a little more
だからとげに疲れたなら、私はもう少し違う
Dandelion
タンポポ
[Outro]
Whoa, dandelion
ウォー、タンポポ
Oh-oh-oh, dandelion, mmm
オー、タンポポ、んー
Dandelion, uh
タンポポ
Been a little overlooked, yeah, all my life
ずっと少し見過ごされてきた
Well, ‘least I made you look maybe once or twice
まあ少なくとも一度か二度は振り向かせた
Mmm, dandelion
んー、タンポポ
Writer(s): Ella Langley, Austin Goodloe, Joybeth Taylor, Brett Taylor
以上です、いかがでしたでしょうか!
以下に、ミュージックビデオ貼っておきます!ご覧ください!
関連リンク
Ella Langley – Dandelion (Official Video)
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