今回の曲のタイトルは、「I’m Back」です。直訳すると、「俺が戻ってきた」です。
Pooh Shiesty(本名:Lontrell Dennell Williams II)は、アメリカ・テネシー州メンフィス出身のラッパーです。2021年1月にリリースしたミックステープ『Shiesty Season』でGucci Maneの1017 Records / Atlantic Recordsからデビューし、「Back in Blood」(feat. Lil Durk)がBillboard Hot 100で最高7位を記録するなど一躍注目を集めました。その後、連邦法違反により服役を経て、2024年に釈放。「I’m Back」はその復帰を高らかに宣言する楽曲で、メンフィス仕込みのダーク・トラップサウンドに乗せ、自信と威圧感を前面に押し出したリリックが特徴的です。
【直訳のポイント】この曲のサビで繰り返される「back」という言葉、多くのサイトでは単に「戻ってきた」とだけ訳されていますが、当ブログでは辞書通りの「戻ってきた」を基本に、ヒップホップ特有の「頂点に返り咲いた」というニュアンスを損なわないよう前後の文脈をそのまま残して訳しました。
細かく調べて、できる限り注釈をつけて和訳しました。
※普段聞かないような難しい単語、普段とは違う用法の単語や熟語は、調べておきました。
歌詞の右上に表示される小さな数字をクリックorタップしていただけるとポップアップで注釈が見れます。
以下、和訳です。
I’m Back – Pooh Shiesty
[Intro]
This is for entertainment purposes only
これは純粋に娯楽目的のみです
Blrrrd, blrrrd
ブラード、ブラード
I’m back poppin’ my shit1poppin’ my shit
[句・AAVE]「本領を発揮する・好き勝手やる」を意味するAAVEスラング。直訳の「自分のものを弾く」から転じた表現。
俺は戻ってきた、また好き勝手やってる
Back robbin’ again
また盗みに戻った
Back, toppin’2toppin’
[動・俗語]「頂点に立つ」→ 性行為で能動的な側になることを指すスラング。ここでは相手の女性と関係を持つという意味。 your bitch, I’m back calling shots3calling shots
[句動詞]「ショットを指示する」→「指示を出す・仕切る・決定権を握る」というイディオム。 again (Blrrrd)
戻ってきた、お前の女を抱いて、また仕切り直す(ブラード)
I’m back, chargin’4chargin’
[動・俗語]「請求する・金を取る」の意。ここでは女性に対価を要求する・金を払わせるという用法。 a bitch, I’m back, slaughtering5slaughtering
[動・俗語]本来「虐殺する」の意だが、転じて「圧倒的にこなす・無双する」というスラング。「killing it」と同義。 shit (Blrrrd)
戻ってきた、女に金を払わせて、戻ってきた、全部無双してる(ブラード)
I’m back on bullshit6on bullshit
[句・AAVE]「でたらめをしている」→「無謀なことをやっている・やばい行動をしている」というAAVEスラング。 (Once again, I’m locked in7locked in
[句・俗語]「ロックされている」→「完全に集中している・ゾーンに入っている」というスラング。 with TP8TP
[固有名詞]コラボ相手と思われる人物のニックネームの略称。, we finna make a hit)
また無謀なことに戻ってきた(また俺はTPと完全にシンクロして、ヒット曲を作るところだ)
[Verse 1]
The institution lied, shit serious, swim with sharks9swim with sharks
[慣用句]「鮫と泳ぐ」→危険な人間たちの世界で動き回ること。, you gon’ get curious (Yeah)
体制は嘘をついた、マジでヤバい、危険な世界に飛び込めばわかってくる
I’m a fuckin’ **** leader, this shit way deeper than lyrics (Nigga, nigga)
俺はクソ****のリーダーだ、これは歌詞なんかより遥かに深い
I put in OT10OT
[略語]overtime(超過労働)の略。「人一倍働いた」の意。, I wasn’t lazy, I was destined for these riches
死ぬほど働いた、怠けてなんかいなかった、この富は最初から俺の運命だった
Being rich part of the plan, I got premeditated11premeditated
[形・法律用語]本来「計画的犯行の」の意(premeditated murder)。ここでは富を得ることも最初から計画されていたと皮肉を込めて使用。 millions (On God12On God
[感嘆・俗語]「神に誓って」「マジで」を意味するAAVEの誓いの表現。)
金持ちになるのは計画のうち、俺の何百万も全部計算済みだ
What the fuck is buyin’ bodies13buyin’ bodies
[句・俗語]金を払って人を殺させること。 to a fuckin’ killionaire14killionaire
[名・造語]killer+millionaire の合成語。殺しを重ねた強者を指す。? (I’m drillin’15drillin’
[動・俗語]ドリルラップ発祥のスラング。積極的に抗争・銃撃を行うことを意味する。)
殺し屋に人を消すことが何だって言うんだ?(今も動いてる)
High-speed chasin’, can’t get caught ridin’ dirty16ridin’ dirty
[句・俗語]違法物(銃・麻薬など)を所持したまま車を走らせること。, Chamillionaire17Chamillionaire
[固名]テキサス出身のラッパー。2006年のヒット曲「Ridin’」で知られる。曲名そのものが「ridin’ dirty」を指す。 (I know it)
高速チェイス、違法なものを積んだまま捕まるわけにはいかない
Soon they confirmed he up in there, I sent four of my killers there (The members)
あいつがそこにいると確認が取れたら、俺の殺し屋を四人送り込んだ
Fuck it, spray18spray
[動・俗語]「吹き付ける」→銃弾を浴びせること。 his barber too, he shouldn’t have been cuttin’ his hair (Fuck him)
どうせだ、床屋も撃ち殺せ、あいつの髪を切るべきじゃなかった
My set-up19set-up
[名・俗語]コーデ・着こなし全体を指すスラング。 today YSL20YSL
[固名]イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のブランド略称。, fuck a coat made by Moncler21Moncler
[固名]イタリアの高級アウターブランド。ダウンジャケットで有名。 (Yeah, yeah, yeah)
今日の俺の着こなしはYSL、モンクレールのコートなんてどうでもいい
Louis Vuitton Air Force 1s22Louis Vuitton Air Force 1s
[固名]ルイ・ヴィトン×ナイキのコラボスニーカー。ヴァージル・アブロー監修で発表された超高級限定モデル。, I just bought my fifth pair (Nigga)
ルイ・ヴィトン×エアフォース1、今ちょうど五足目を買ったところだ
I was just traffickin’23traffickin’
[動・俗語]「麻薬を密売する」を意味するスラング(trafficking)。 nice off my celly24celly
[名・俗語]「携帯電話」。cell phoneの短縮形。 wheelchair
車椅子に乗って、携帯でスムーズに麻薬を売りさばいていた
She asked was her head25head
[名・俗語]フェラチオを指す性的スラング。 fire, said, “I ain’t gon’ lie, you got in there26got in there
[句・俗語]「本当によく頑張った、しっかりやってくれた」という意味の口語表現。“
フェラが良かったか聞いてきたから、「嘘はつけない、本当によくやってくれた」と答えた
Big ol’ pistol, hairpin trigger27hairpin trigger
[名]「極敏感な引き金」。ごくわずかな力で発射されるよう調整されたトリガー。 (Brr), they made these to kill off bears (On God)
でかい拳銃、触れただけで暴発するトリガー(ブーン)、こいつはクマを殺すために作られた(マジで)
Once that hot shit28hot shit
[名・俗語]「銃弾」。発射直後の熱を帯びた弾丸を指すスラング。 runnin’ through ‘em, they get to screamin’ like Ric Flair29Ric Flair
[固有名詞]WWEの伝説的プロレスラー。「ウー!」という絶叫がトレードマーク。 (Woo)
熱い弾が体を貫けば、リック・フレアみたいに叫び始める(ウー)
I’m in my F830F8
[固有名詞]フェラーリ F8 Tributeのこと。イタリア製高級スポーツカー。, tryna E-brake31E-brake
[名]emergency brake(サイドブレーキ)の略。ドリフトや急制動に使う。, ridin’ with a [lame and blare ?]
フェラーリF8に乗って、サイドブレーキを引こうとしている、[不明瞭]と一緒に走っている
I stand on business32stand on business
[句・AAVE]「言ったことを必ず実行する、誠実に筋を通す」を意味する現代AAVE表現。, all angles, I’m a fuck nigga33fuck nigga
[名・俗語]「卑怯者、信用できないヘタレ」を指すAAVEの侮辱語。 nightmare (Yeah)
俺はどんな面でも筋を通す、俺はクズ野郎にとって悪夢だ
I did these fake gangsters so bogus34bogus
[形→副・AAVE]「did ~ so bogus」=「卑劣なやり口でひどい目に合わせた」という用法。単体では「偽の・不正直な」の意。, swear to God, that shit wasn’t fair (On God)
あのフェイクギャングどもをひどい目に合わせた、神に誓う、まともな勝負にもなってなかった
He couldn’t even get his gun out, should’ve been more aware
奴は銃すら抜けなかった、もっと用心しておくべきだったのに
I shot my chopstick35chopstick
[名・俗語]「銃」(主にアサルトライフル)を指すスラング。 through my cousin house, nigga, ‘cause I don’t care
従兄弟の家越しに銃をぶっ放した、気にしないからな
Nigga, my own kinfolks36kinfolks
[名・AAVE/南部方言]「家族・親族」を指す口語表現。 calling me, beggin’ to get spared (On Trae37Trae
[固有名詞]ヒューストン出身のラッパー、Trae tha Truthを指す。彼の名に誓うのはヒューストン・ラップ文化の慣習。)
俺の身内が電話してきて、命乞いをしている(トレーに誓う)
[Chorus]
I’m back, back poppin’ my shit38poppin’ my shit
[動・AAVE俗語]「弾く・炸裂させる」→自分のスタイルや実力を全開で披露することを意味するAAVEスラング。「shit」は自分の行動・個性を指す強調語。 (Yeah)
戻ってきた、また俺のスタイルを炸裂させる(イェー)
I’m back, back robbin’ again (I’m back)
戻ってきた、また強盗を始めた(戻ってきた)
I’m back, back, toppin’39toppin’
[動・性的俗語]「上に立つ」→性的に主導権を握る・相手の女性を抱くという意味のスラング。 your bitch (Yeah)
戻ってきた、お前の女を抱いてる(イェー)
I’m back calling shots40calling shots
[句動詞・イディオム]「ショットを呼ぶ」→「指図する・すべてを仕切る・主導権を握る」という意味のイディオム。 again (Yeah, yeah)
戻ってきた、また全部仕切る(イェー、イェー)
I’m back, chargin’41chargin’
[動・俗語]「突進する」→相手に対して積極的に向かっていく・強引に迫ることを意味するAAVE的表現。 a bitch (I’m back)
戻ってきた、女に食ってかかる(戻ってきた)
I’m back, slaughtering42slaughtering
[動・俗語]「虐殺する」→比喩的に「圧倒的に支配する・すべてをぶちのめす」という意味のスラング。 shit (I’m back, I’m back)
戻ってきた、何もかも叩き斬る(戻ってきた、戻ってきた)
I’m back on bullshit43on bullshit
[句・AAVE俗語]「bullshit」は「でたらめ・無謀な行為」の意。「on ~」で「~をやっている状態」を表し、危険・無茶な行動に再び戻ることを指す。 (I’m back)
戻ってきた、またヤバいことを始めた(戻ってきた)
Nigga, I’m back, shootin’ up some shit
なあ、戻ってきた、撃ちまくってる
I’m back, back poppin’ my shit44poppin’ my shit
[動・AAVE俗語]「弾く・炸裂させる」→自分のスタイルや実力を全開で披露することを意味するAAVEスラング。「shit」は自分の行動・個性を指す強調語。 (Yeah)
戻ってきた、また俺のスタイルを炸裂させる(イェー)
I’m back, back robbin’ again (On God45On God
[句・AAVE俗語]「神に誓って」の意で、「マジで・本気で」という強い断言・強調を表すAAVE表現。)
戻ってきた、また強盗してる(神に誓って)
I’m back, back, toppin’46toppin’
[動・俗語]「上に乗る」→ 相手の女を性的・支配的に制する、またはライバルを凌駕するというヒップホップスラング。 your bitch
戻ってきた、お前の女を制してやる
I’m back calling shots47calling shots
[句動詞・イディオム]「指示を出す」→ 物事の決定権を持って仕切るという慣用句。 again (Yeah)
また仕切りに戻ってきた(イェー)
I’m back, chargin’48chargin’
[動・俗語]「請求する」→ 相手から金を取る・ぼったくるというヒップホップ的な用法。 a bitch (I’m back)
戻ってきた、女から金を取ってやる(戻ってきた)
I’m back, slaughtering49slaughtering
[動・俗語]「虐殺する」→ 全てを圧倒・支配するという比喩的スラング。 shit (I’m back, I’m back)
戻ってきた、全てをぶちのめしてやる(戻ってきた、戻ってきた)
I’m back on bullshit50on bullshit
[句・俗語]「問題行動・無法な振る舞いに戻る」というAAVEスラング。bullshit単体の「でたらめ」より積極的なトラブル行為を指す。 (I’m back)
戻ってきた、またやんちゃなことをやってやる(戻ってきた)
Nigga, I’m back, shootin’ up some shit (I’m back)
おい、戻ってきたぞ、ぶっ放してやる(戻ってきた)
[Verse 2]
My lil’ nigga Crash caught two hats51caught two hats
[句・俗語]「ハットを2つ手に入れた」→ ストリートスラングで「2人を殺した」を意味する。 back-to-back, thinkin’ he the sickest52sickest
[形・俗語]「最も病んでいる」→「最強・最もヤバい奴」を意味するAAVEスラング。
俺の弟分クラッシュは立て続けに二人仕留めた、自分が最強だと思い込んでいる
They just put twenty on his head53put twenty on his head
[句・俗語]「頭に2万をのせた」→ 2万ドルの賞金(バウンティ)を懸けることを意味するストリートイディオム。, tomorrow’s gon’ be a fifty
奴らはさっき彼の首に2万ドルの賞金をかけた、明日には5万になるだろう
Done had the nerve to tell me, “Turn him over54turn him over
[句動詞]「ひっくり返す」→「(人を)敵や当局に引き渡す・売る」を意味するイディオム。 or just take the ticket55take the ticket
[句・俗語]「チケットを受け取る」→ 賞金・ヒットコントラクトを受け入れることを意味するスラング。“
よくも俺に言えたもんだ、「奴を引き渡すか、賞金を受け取れ」と
I respond back, “Gotta kill me too, pull up56pull up
[句動詞・AAVE]「引き上げる」→「(その場所に)現れる・やって来る」を意味するAAVEスラング。 now, we on Simpson”
俺は返した、「俺も殺せるもんなら来い、今すぐシンプソンに来い」
They know that was me last week tryna score up57score up
[句・俗語]「得点を稼ぐ」→ ここでは「標的を仕留めようとする・敵を狙う」を意味するギャングスラング。 at Dodge (Chicken)
先週ダッジで標的を狙ってたのが俺だと奴らはわかってる
The whole time, I’m on Willett, full of X58X
[名・俗語]エクスタシー(MDMA)の俗称。 duct tapin’ my sixty59sixty
[名・俗語]「60」→ 60連弾倉(60ラウンドマガジン)を指すスラング。テープで銃に固定して素早い装填を可能にする。 (Nigga)
その間ずっと、俺はウィレットにいて、エクスタシーでぶっ飛びながら60連マガジンをテープで固定していた
My 300 Blackout60300 Blackout
[名・固有].300ブラックアウト口径の半自動ライフル。近距離戦・サプレッサー装着に特化した弾薬規格で知られる。 with the box61box
[名・俗語]ボックスマガジン(箱型弾倉)のこと。 just jammed, so I can’t risk it (Nope)
300ブラックアウトにボックスマガジンをつけたらジャムった、リスクは犯せない
This what come with blowin’ up62blowin’ up
[句・俗語]「爆発する」→「急に有名になる・売れっ子になる」を意味するスラング。, rappin’ when you knee-deep in them trenches63trenches
[名・俗語]「塹壕」→ ギャング抗争が絶えない危険なストリート・地区を指すスラング。, nigga (God)
有名になることにはこれがついてくる、ストリートの最前線でラップするってことはな
This just knicked64knicked
[動・俗語]”nick”(わずかに傷をつける)の過去形。「かすった・わずかに当たった」を意味する。 a truck full of bowls65bowls
[名・俗語]「ボウル」→ 麻薬のパッケージ・単位を指すストリートスラング。, I can’t even unload66unload
[動・俗語]「荷を下ろす」→ ここでは麻薬を捌く・配布することを意味するスラング。 until the business over
流れ弾がブツ満載のトラックをかすめた、事が片付くまで荷を捌くこともできない
Death ain’t ‘round the corner no more, this shit way close
死はもう角を曲がったところにあるんじゃない、もっとすぐそこまで来てる
I was sleep67sleep
[形・AAVE]標準英語の “asleep”(眠っている状態)に相当するAAVEの用法。形容詞として述語に置かれる。 when they killed Nuski68Nuski
[固有名詞]シカゴ出身のラッパー・ギャングメンバー(本名 Rashaun Benton)。2013年に射殺されたGBE(Glory Boyz Entertainment)の一員。, AP woke me up and told me (Damn)
ヌスキが殺されたとき俺は眠ってて、APに起こされて知らされた(くそ)
I should’ve seen my big brother last breath, shit fucked me over69fucked me over
[句動詞・俗語]「ひどい目に遭わせる・精神的に打ちのめす」を意味するスラング。ここでは深い後悔と悲嘆によって心が壊された状態を指す。
兄貴の最期の息を見届けるべきだったのに、そのことがずっと俺を苦しめてる
[Chorus]
I’m back, back poppin’70poppin’
[動・俗語]「pop」の進行形。AAVEで「自分のやること・スタイルを全開にする、調子を上げる」の意。 my shit (Yeah)
戻ってきた、また俺のやることを全開でやる(イェー)
I’m back, back robbin’ again (I’m back)
戻ってきた、またぶんどり始めた(戻ってきた)
I’m back, back, toppin’71toppin’
[動・俗語]AAVEで「(他人の女を)抱く・いただく」を意味する性的スラング。 your bitch (Yeah)
戻ってきた、お前の女を抱いてやる(イェー)
I’m back calling shots72calling shots
[句動詞]「call the shots」のイディオム。「号令をかける→主導権を握る・仕切る」の意。 again (Yeah, yeah)
戻ってきた、また全部俺が仕切る(イェー、イェー)
I’m back, chargin’73chargin’
[動・俗語]「charge」の進行形。AAVEで「(女に)金を出させる・払わせる」の意。 a bitch (I’m back)
戻ってきた、女に金を払わせる(戻ってきた)
I’m back, slaughtering shit (I’m back, I’m back)
戻ってきた、すべてをぶちのめす(戻ってきた、戻ってきた)
I’m back on bullshit74on bullshit
[句・俗語]「無謀・やばいことに再び踏み込んでいる」を意味するAAVEの慣用句。 (I’m back)
戻ってきた、またやばいことやってる(戻ってきた)
Nigga, I’m back, shootin’ up some shit
なあ、戻ってきた、あちこちぶっ放してる
I’m back, back poppin’75poppin’
[動・俗語]「pop」の進行形。AAVEで「自分のやること・スタイルを全開にする、調子を上げる」の意。 my shit (Yeah)
戻ってきた、また俺のやることを全開でやる(イェー)
I’m back, back robbin’ again (On God76On God
[句・AAVE]「神に誓って」を意味するAAVEの誓いの表現。強い断言・強調に使う。)
戻ってきた、またぶんどる、神に誓って
I’m back, back, toppin’77toppin’
[動・俗語]「頂点に立つ」→ 相手の女を性的に制する、または圧倒的に上回ることを意味するAAVEスラング。 your bitch (I’m back)
戻ってきた、戻ってきた、お前の女を制圧して(戻ってきた)
I’m back calling shots78calling shots
[句動詞]「主導権を握る・すべてを仕切る」を意味するイディオム。 again (Blrrrd, blrrrd)
戻ってきた、また全部仕切る(ブルルル、ブルルル)
I’m back, chargin’79chargin’
[動・俗語]「突っ込む/課金する」→ 相手を攻撃する、あるいは金銭を取ることを意味するスラング。 a bitch (I’m back)
戻ってきた、ビッチに突っ込む(戻ってきた)
I’m back, slaughtering80slaughtering
[動・俗語]「虐殺する」→ ここでは「圧倒的に支配する・全てを叩き潰す」を意味するAAVEスラング。 shit (I’m back, I’m back)
戻ってきた、全てを叩き潰す(戻ってきた、戻ってきた)
I’m back on bullshit81on bullshit
[句・俗語]「やばいこと・無茶な行動に戻っている」を意味するAAVEスラング表現。 (I’m back)
戻ってきた、また無茶をやる(戻ってきた)
Nigga, I’m back, shootin’ up82shootin’ up
[句動詞・俗語]「銃を乱射する」を意味するAAVEスラング。薬物注射の意もあるが、文脈上は銃撃。 some shit
なあ、俺は戻ってきた、ぶちかますぜ
I’m back (Blrrrd)
戻ってきた(ブルルル)
Writer(s): Pooh Shiesty, Evergreen Money, Jackson Botto, TP808
以上です、いかがでしたでしょうか!
以下に、ミュージックビデオ貼っておきます!ご覧ください!
よくある質問
「I’m Back」はどんな曲ですか?
メンフィス出身のトラップラッパー、Pooh Shiesty(プー・シースティ)が、グッチ・メイン率いる名門レーベル「1017 Records」を通じてリリースした楽曲です。重厚なサウンドと畳みかけるようなフロウが特徴で、シーンへの復帰・圧倒的な存在感を誇示するアンセム的な内容となっています。SpotifyやApple Musicなど主要ストリーミングプラットフォームで幅広いリスナーを獲得しており、彼のコアなファンはもちろん、トラップ入門者にも注目される一曲です。
「”poppin’ my shit”」はどういう意味ですか?
“poppin'”は「絶好調である」「爆発的に輝いている」を意味するスラングで、”my shit”は「俺のやること・俺のスタイル全般」を指すくだけた表現です。合わせると「俺は今、自分のスタイルを全開で炸裂させている」というニュアンスになります。自己PRや自信の表明として使われることが多く、日本語で言えば「我が道を突き進んでいる」あるいは「俺節を遺憾なく発揮している」に近い感覚です。ヒップホップでは自分の成功や行動力を誇る定番フレーズのひとつです。
「”toppin'”」はどういう意味ですか?
“toppin'”は “topping” の口語表記で、「頂点に立つ」「誰よりも上回る」「ライバルを完全に凌駕する」という意味です。語末の “g” を省いた “-in'” の形はAave(アフリカ系アメリカ人英語)に典型的な発音スタイルで、ラップ歌詞には非常によく登場します。ヒップホップの文脈では金銭的・社会的・音楽的な成功において「誰にも負けていない」という状態を一言で表すために使われます。「頂点をひた走っている」というイメージを持つとわかりやすいでしょう。
「”calling shots”」はどういう意味ですか?
「主導権を握る」「仕切る立場にいる」「ボスとして指示を出す」という意味の慣用句です。もともとはビリヤードで「次に狙うポケットを宣言する」行為に由来しており、そこから「自分で物事を決定する権限を持つ人物」を表すようになりました。ヒップホップでは「俺が全部決める、誰にも指図されない」という自立・支配力を強調する文脈で頻繁に使われます。日本語のビジネス表現「采配を振る」や「すべて俺が仕切っている」に近いニュアンスと覚えておくと便利です。
関連リンク
I’m Back – Pooh Shiesty (Official Video)
他の曲も和訳しています。よろしければどうぞ!
【歌詞和訳】FDO – Pooh Shiesty
【歌詞和訳】Last Man Breathin – Pooh Shiesty
【歌詞和訳】Beautiful Now – Zedd ft. Jon Bellion
【歌詞和訳】What I Am – ZAYN
【歌詞和訳】Midnight Sun – Zara Larsson