今回の曲のタイトルは、「Giving In To The Love」
直訳すると、「その愛に降伏する」です。
give in toの意味は、「~に屈する、~に降伏する」
AURORAはNMEとのインタビューで、この曲について次のように述べています。
「私はプロメテウスについて、彼がどのように火を盗んで私たち、つまり人間を彫刻したかについて考えていました。
私たちが生き物であり、多くの美しいことができることを私たちは時々忘れているような気がします。
そして、現在の人間の”美しさ”への執着は、私たちの中にある火を忘れさせ、価値を下げさせます。
私たちの内なる自己、そして最も重要な部分です。」
細かく調べて、できる限り注釈をつけて和訳しました。
※普段聞かないような難しい単語、普段とは違う用法の単語や熟語は、調べておきました。
歌詞の右上に表示される小さな数字をクリックorタップしていただけるとポップアップで注釈が見れます。
以下、和訳です。
Giving In To The Love – AURORA
[Verse 1]
I’m losing my connection1connection
つなぐこと、つながり、連結(部)、結合(部)、接続(部)、通信、連絡、関係、関連(性)
私はつながりを失っている
I’m tired of the rules and your corrections
私はそのルールと、あなたとの関係に疲れた
I want to live my life, be all of its pages
私は自分の人生を生きたい、そのページのすべてになりたい
And underline2underline
〔~に〕下線[アンダーライン]を引く、〔~を〕強調する、〔~を〕明確に示す that I am not an angel
そして「私は天使じゃない」ってところにアンダーラインを引いて
[Pre-Chorus]
‘Cause if I’m not pure, I guess that I’m too much
私はピュアじゃないかもしれないから、私には過剰だと思うの
I never know how to keep in, keep in touch3keep in touch
連絡を保つ[取り合う・絶やさない]
私は連絡を取り続ける方法を絶対にわからない
[Chorus]
If I’ll be somebody, I’ll never let my skin4肌、皮、スキン《アプリケーションのウインドーなどのデザイン; 機能は同じでもユーザーが好みで外見を選択できる》 decide it for me
もし私が誰かになるなら、私は自分の肌(見た目)に私を絶対に判断させない
I never had the world, so why change for it? (x2)
私は世界を手に入れたことがない、なのになんで世界のために変わるの?
[Post-Chorus]
Giving in to the love (x3), the love, the love, the love (x3)
愛の言いなりになって、その愛の
[Verse 2]
Someone out there5out there
あちらでは、あちらに、向こうに is trying
誰かがそこにいて、頑張っている
To find somebody whole6whole
全てを含んだ、欠けたものがない, who is not dying7dying
〔人や動物が〕死にかけている、死にひんした
死にかけていない、欠点のない誰かを探すことを
But everybody cries and nobody comforts8comfort
慰める、楽にする
でもみんな泣いていて、誰も慰めない
The television lies and now my mind9mind
〔思考・感情・記憶などをつかさどる〕心、精神 hurts10hurt
〔~を〕傷つける、〔~に〕苦痛を与える、〔~に〕損害を与える、〔~に〕害を及ぼす
テレビはウソをつき、そしていま私の心は痛んでいる
[Pre-Chorus]
And if I’m not loved, I guess that I am cursed11cursed
呪われた、たたりを受けた、いまいましい
もし私が愛されていなければ、私は私が呪われていると思う
I gotta know how to beat12beat
〔敵・競争相手などを〕打ち負かす、打ち砕く、やっつける、参らせる、〔~を〕克服する it, beat it first13first
そもそも、まず(第一に)、初めて、最初に
私はそれを克服する方法を、まずは知らないといけない
[Chorus]
If I’ll be somebody, I’ll never let my skin14肌、皮、スキン《アプリケーションのウインドーなどのデザイン; 機能は同じでもユーザーが好みで外見を選択できる》 decide it for me
もし私が誰かになるなら、私は自分の肌(見た目)に私を絶対に判断させない
I never had the world, so why change for it? (x2)
私は世界を手に入れたことがない、なのになんで世界のために変わるの?
[Post-Chorus]
Giving in to the love (x3), the love (x4)
Giving in to the love (x3), the love, the love, the love (x3)
愛の言いなりになって、その愛の
[Outro]
La-la-la-la-la-la-la…
Writer(s): Magnus Skylstad & AURORA
以上です、いかがでしたでしょうか!
以下に、ミュージックビデオ貼っておきます!ご覧ください〜!
関連リンク
AURORA – Giving In To The Love