今回の曲のタイトルは、「In Your Eyes」です。直訳すると、「あなたの瞳の中で」です。
Robin Schulz(ロビン・シュルツ)は、1987年生まれのドイツ・オスナブリュック出身のDJ・音楽プロデューサーです。2014年に「Waves」や「Prayer in C」のリミックスで世界的な注目を集め、トロピカルハウスシーンを代表するアーティストとして一躍その名を知られるようになりました。「In Your Eyes」は、スウェーデン人シンガーのAlida(アリーダ)をフィーチャーした楽曲で、2017年リリースのアルバム『Uncovered』に収録されています。リリース後はドイツをはじめヨーロッパ各国のチャートにランクインし、軽やかなトロピカルハウスサウンドに乗せて、愛する人の瞳に映る世界への憧れと切なさを表現した楽曲として広く親しまれています。
【直訳のポイント】タイトルの”eyes”は「目」とも訳せますが、ここでは愛する人の内面や感情の深さを映し出すイメージを大切にし、より詩情豊かな「瞳」という表現を選んでいます。
細かく調べて、できる限り注釈をつけて和訳しました。
※普段聞かないような難しい単語、普段とは違う用法の単語や熟語は、調べておきました。
歌詞の右上に表示される小さな数字をクリックorタップしていただけるとポップアップで注釈が見れます。
以下、和訳です。
In Your Eyes – Robin Schulz
[Verse 1]
Hearin’ whispers in the night
夜、ひそかな声が聞こえてくる
Voices fillin’ up your mind
その声があなたの心を満たしていく
You’re like a ghost of you1ghost of you
[慣用句]「あなたの幽霊」ではなく「かつての自分の抜け殻・面影」を意味するイディオム。生気や本来の自己を失い、空虚になった状態を指す。
あなたはもうかつての自分の抜け殻のよう
You’ve been drownin’ in the rain
雨の中でずっとおぼれ続けて
Slowly savin’ up2savin’ up
[句動詞]本来「お金を少しずつ貯める」意の “save up” を痛みに転用し、感情をじっと溜め込む・蓄積するというニュアンスを出している。 the pain
痛みをゆっくりと溜め込みながら
So deep inside of you
あなたの奥深くに
[Pre-Chorus]
See the colors of the sky
空の色を見て
Slowly turn from black and white
ゆっくりと白黒から色づいていく
A rising hope, bright as gold
黄金のように輝く、湧き上がる希望
Now there’s nothing left to lose3nothing left to lose
[慣用句]「失うものが何もない」→ もう怖いものはない・自由に行動できる状態を表す定型表現。
もう失うものは何もない
So we’re breakin’4breakin’
[動・口語]breaking の語末g省略形。ここでは「破る・無視する」の意。 all the rules
だからすべてのルールを破る
And they don’t know what we know
そして彼らには、私たちだけが知るものがわからない
[Chorus]
‘Cause I can hear
だって、聴こえるんだ
The thunder from afar5afar
[副・文語]「遠くに・遠くから」を意味する詩的・文語的な語。from afarで「遠方から」。
遠くから轟く雷鳴が
A lightning in the dark
暗闇を裂く稲妻が
I can feel a fire come alive6come alive
[句動詞]「生き生きとする・目覚める・活気づく」を意味するイディオム。単なる「生きている」より動的な覚醒を示す。
炎が目覚めるのを感じる
So calm before the storm
嵐の前のあの静けさ
So dark before the dawn
夜明け前のあの深い闇
Oh, I can see the fire in your eyes (Oh)
ああ、君の瞳に炎が見える(ああ)
In your eyes (Oh)
君の瞳に(ああ)
Oh, I can see the fire in your eyes (Oh)
ああ、君の瞳に炎が見える(ああ)
In your eyes (Oh)
君の瞳に(ああ)
Oh, I can see the fire in your eyes7fire in your eyes
[慣用句]直訳は「目の中の炎」→ 目に宿る情熱・強い意志・激しい感情を表す英語の慣用表現。
ああ、あなたの瞳に宿る炎が見える
Oh, I can see the fire in your eyes8fire in your eyes
[慣用句]直訳は「目の中の炎」→ 目に宿る情熱・強い意志・激しい感情を表す英語の慣用表現。
ああ、あなたの瞳に宿る炎が見える
[Verse 2]
Now you’ll never be the same
もう二度と、あなたは同じじゃいられない
Once you felt that burnin’ flame
あの燃える炎を感じた瞬間から
You’re chasin’ stars alive
命を燃やして、星を追い続ける
What was broken’s9broken’s
[縮約形]「broken is」の短縮形。関係代名詞節「What was broken(壊れていたもの)」の述語動詞 is が ‘s に省略された形。 left behind
壊れていたものは、もう過去に置いてきた
Watch it crumble in the light
光の中で、それが崩れ落ちていくのを見て
Nothing can stop you now
もう何もあなたを止められない
[Pre-Chorus]
See the colors of the sky
空の色を見て
Slowly turn from black and white (Ah)
白黒がゆっくりと色づいていく(アー)
A rising hope, bright as gold (Ah)
黄金のように輝く、昇る希望(アー)
Now there’s nothing left to lose
もう失うものは何もない
So we’re breakin’ all the rules (Ah)
だから私たちはすべてのルールを破り捨てる(アー)
And they don’t know what we know, whoa
彼らには私たちの知ることがわからないんだ、ウォウ
[Chorus]
‘Cause I can hear
聞こえるから
The thunder from afar10afar
[副・文語]「遠くから・はるか彼方から」を意味する格式ある文語表現。far awayよりも詩的なニュアンス。
遠くから轟く雷鳴が
A lightning in the dark (Oh)
暗闇に走る稲妻(オー)
I can feel a fire come alive11come alive
[句動詞]「生きかえる・目覚める」という意味のイディオム。ここでは炎が燃え上がり息吹を宿す様子を表す。
炎が燃え上がるのを感じる
So calm before the storm12calm before the storm
[慣用句]「嵐の前の静けさ」。激動が始まる直前の一時的な平穏を指す定番表現。
嵐の前の静けさのように
So dark before the dawn (Ah-yeah)
夜明け前の暗闇のように(アー・イェー)
Oh, I can see the fire in your eyes13fire in your eyes
[イディオム]「瞳の中の炎」→情熱・強い意志が目に宿っている様子を表す慣用的表現。 (Oh)
オー、あなたの瞳に炎が見える(オー)
In your eyes (Oh)
あなたの瞳に(オー)
Oh, I can see the fire in your eyes14fire in your eyes
[イディオム]「瞳の中の炎」→情熱・強い意志が目に宿っている様子を表す慣用的表現。 (Oh)
オー、あなたの瞳に炎が見える(オー)
In your eyes (Oh)
あなたの瞳に(オー)
Oh, I can see the fire15fire
[名・慣用句]「炎」→ここでは「情熱・強い意志」を表す比喩。”fire in one’s eyes”で「瞳に宿る情熱・輝き」を意味する慣用表現。 in your eyes (Oh, oh, oh, oh)
ああ、君の瞳に情熱の炎が見える(オー、オー、オー、オー)
Oh, I can see the fire in your eyes (Oh)
ああ、君の瞳に情熱の炎が見える(オー)
Eh-yeah (Oh)
イェーア(オー)
Oh, I can see the fire in your eyes (Oh, oh)
ああ、君の瞳に情熱の炎が見える(オー、オー)
In your eyes (Oh)
君の瞳に(オー)
Oh, I can see the fire in your eyes (Oh, oh)
ああ、君の瞳に情熱の炎が見える(オー、オー)
In your eyes (Oh)
君の瞳に(オー)
Oh, I can see the fire in your eyes
ああ、君の瞳に情熱の炎が見える
Writer(s): Stefan Dabruck, Kristoffer Tømmerbakke, Jürgen Dohr, Guido Kramer, Gaute Ormåsen, Erik Smaaland, Dennis Bierbrodt, Daniel Neiman, Robin Schulz, Alida
以上です、いかがでしたでしょうか!
以下に、ミュージックビデオ貼っておきます!ご覧ください!
WebSearch isn’t available in this environment, so I’ll draw on my training knowledge about Robin Schulz and the song’s lyrics to craft accurate, educator-appropriate answers.
よくある質問
「In Your Eyes」はどんな曲ですか?
「In Your Eyes」は、ドイツ出身のDJ・プロデューサー Robin Schulz(ロビン・シュルツ)が手がけたダンスポップ・トラックです。ふわりと浮遊するシンセサイザーと感情的なボーカルが絡み合う、彼のトレードマークともいえるメロディアスなサウンドが際立っており、別れた後も消えない相手への想いを切実に歌い上げています。「Waves」や「Prayer in C」といったスマッシュ・ヒットで世界中にファンを持つ彼の楽曲らしく、SpotifyやYouTubeで数千万回規模の再生を記録し、ヨーロッパのダンスチャートでも広く話題を集めました。
「ghost of you」はどういう意味ですか?
直訳すると「あなたの幽霊」ですが、ここでは恋人と別れた後も頭から消えない面影や残像のことを指しています。幽霊は実体がないのにふとした瞬間に現れますよね。それと同じで、「もう一緒にいないのに、あなたの気配がどこにでもついてくる」という、忘れたくても忘れられない切ない感覚を詩的に表した言い回しです。英語のラブソングでは定番のイメージで、「君の幻影に今もとり憑かれている」とイメージすると歌詞のせつなさがぐっと伝わってきます。
「savin’ up」はどういう意味ですか?
「saving up」を会話的に縮めた形で、もともとは「お金をコツコツ貯める」という意味の日常表現です。ただしこの曲では、ずっと心の中に溜め込んできた気持ちや勇気を指しています。「あなたへの思いを長い間、自分の胸の中に蓄えてきた」というニュアンスで、貯金のように少しずつ積み上げてきた愛情や覚悟を一気に打ち明けようとする場面で使われています。「ずっとこの気持ち、取っておいたんだ」と訳すと日本語話者にも伝わりやすいでしょう。
「nothing left to lose」はどういう意味ですか?
「もう失うものは何も残っていない」という意味のイディオムで、英語の歌詞に非常によく登場する表現です。恋愛や人生でどん底まで落ちたとき、逆に開き直って「これ以上悪くなりようがないなら、全力でぶつかるしかない」という境地を表します。一見ネガティブに聞こえますが、実は怖いものがなくなった分だけ自由に、そして正直になれるという前向きな覚悟の言葉でもあります。この曲全体に流れる「それでもあなたに賭けたい」という気持ちと深く結びついているフレーズです。
関連リンク
In Your Eyes – Robin Schulz (Official Video)
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