【歌詞和訳】Neighborhood Starz – Rylo Rodriguez

今回の曲のタイトルは、「Neighborhood Starz」です。直訳すると、「地元の星たち」です。「Starz」はヒップホップ特有のZスペルで、「Stars(星たち)」を意味し、自分たちの街から輝き出た者たちへの敬意と誇りが込められたタイトルです。Lil Baby、Kevin Gates、TsunamiSoSlime、Louiejlewisが作曲に名を連ねる豪華な一曲です。

Rylo Rodriguez(本名:Reginald Lamar Dortch Jr.)はアラバマ州モービル出身のラッパーで、ストリートの実体験に根ざしたリリックとメロディアスなトラップサウンドを武器に、Southern hip-hopシーンで頭角を現してきたアーティストです。「Neighborhood Starz」はLil BabyおよびKevin Gatesをフィーチャーしたポッセカットで、2022年にリリースされました。いずれも南部ヒップホップを代表する顔ぶれが集結した楽曲として話題を呼び、地元への忠誠心・逆境からの成り上がり・仲間との絆といったテーマをハードなトラップビートに乗せて描いています。

【直訳のポイント】タイトルの「Starz」はZで綴られるヒップホップ流のスペルで、和訳では「星たち」としました。この表記にはストリート的な誇りと仲間への敬意が込められています。

細かく調べて、できる限り注釈をつけて和訳しました。

※普段聞かないような難しい単語、普段とは違う用法の単語や熟語は、調べておきました。
歌詞の右上に表示される小さな数字をクリックorタップしていただけるとポップアップで注釈が見れます。

以下、和訳です。


Neighborhood Starz – Rylo Rodriguez

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[Verse 1: Rylo Rodriguez]
You goin’ on hits1hits
[名・俗語]「ヒット曲」ではなく「暗殺・銃撃任務」を指すストリートスラング。
for a mice2mice
[名・俗語]「ネズミ(mouse)」→ビビりの臆病者・弱い人間を指すスラング。
‘cause he’s M’s up3M’s up
[句・俗語]特定のギャング派閥への忠誠を示すサインや合図(頭文字Mの組織への帰属宣言)。

Msサインを掲げてるからって、チキン野郎のために殺しを請け負ってやがる

I’m sneakin’ pictures when we link4link
[動・俗語]「繋がる」→「落ち合う・会う」を意味するAAVEスラング。
, I won’t film her

会う時はこっそり写真を撮る、ビデオには絶対残さない

You shot lil’ bro and paralyzed ‘em, but he slimmed up
おまえに撃たれて半身不随にされたあいつも、体は引き締まってきた

These green rocks, took a pink one like Nicki Minaj5Nicki Minaj
[固名]トリニダード出身の女性ラッパー。ピンクがトレードマークで、ここではピンク色のジュエリー(または錠剤)の比喩として使われている。

グリーンの宝石に囲まれ、ニッキー・ミナージュみたくピンクのをひとつ手に入れた

You thirty plus hangin’ with some teens, heard you beefin’6beefin’
[動・俗語]「ビーフ(beef)する」→対立・抗争している状態を指すスラング。
with some lil’ boys

三十過ぎてティーンとつるんで、ガキどもと抗争してるって聞いたぞ

They be shootin’ from all the way down the street, you really got to be on they cars7be on they cars
[句・俗語]「奴らの車を常に警戒しなければならない」→ドライブバイに備え車の動きに目を光らせておくべきという意味のストリート表現。

あいつら通りの遠くから撃ってくる、本当に奴らの車には気をつけないといけない

They can spin8spin
[動・俗語]「spin the block(同じ地区を車で巡回する)」の略。報復や奇襲のため再び同じ場所に来ることを指すAAVEスラング。
like every five months, literally

文字通り五ヶ月ごとにブロックを回ってくる

Phone bill a hundred, but I got millions right here in my notes9notes
[名]スマートフォンの「メモアプリ」のこと。資産や収益をメモ帳で管理していることを指す。

スマホの請求書は百ドルだけど、メモの中には何百万もある

Hurt me so much, I ain’t cut ‘em off10cut ‘em off
[句動詞]「縁を切る・関係を断つ」を意味するイディオム。
, you know he DM my ho’

こんなに傷ついたのに縁を切れなかった、あいつが俺の女にDMしてるのにな

They tryna link, ‘fore he got merked11merked
[動・俗語]「殺される・やられる」を意味するストリートスラング(動詞merkの過去形)。
, shawty dropped my lo’12lo’
[名・俗語]「low」の短縮形で居場所・個人情報を指すスラング。「drop someone’s lo’」で「誰かの居場所をバラす」こと。

あいつが殺られる前に繋がろうとしてたのに、あの女が俺の居場所をバラしやがった

I standin’ for13standin’ for
[句動詞]「〜のために立ち向かう・〜を引き受ける」。全員の苦しみを自分が背負うというニュアンス。
everybody problems, heart go through the most shit

みんなの苦しみを俺が背負ってる、この心は誰よりも辛いものをくぐり抜けてきた

You be hatin’14be hatin’
[動・AAVE]habitual be(習慣的be)によるAAVE構文。「常に〜し続けている」の意。hatin’ = 嫉妬する・悪口を言う。
on the niggas from the same team, who your coach is?

同じチームのやつらにずっとケチつけてるお前、誰に指図されてんだ?

Fuck what15Fuck what
[口語]「〜なんか知ったことか・〜は無関係」という強い否定・無関心のイディオム。
the city, I share a nigga music, help promote them

街がどう思おうが関係ない、俺はやつらの音楽をシェアして広めてやる

I know lil’ bruh and them have real smoke16smoke
[名・俗語]「対立・いざこざ・抗争」を意味するAAVEスラング。「real smoke」で本物の敵対関係を表す。
when I posted17posted
[動・AAVE]ある場所に「陣取っている・たむろしている」を意味するAAVEスラング。「posted up」の短縮形。

俺が出てた頃、弟分たちはガチの抗争を抱えてたのを俺は知ってる

Rapper turn rat18rat
[名・俗語]「密告者・スパイ・チクり屋」を意味するスラング。「turn rat」で「密告者に成り下がる」の意。
, I can hear the squealin’19squealin’
[動・俗語]ネズミ・豚の甲高い鳴き声と「密告する」の両義語。直前の rat とかけた言葉遊び。
in his vocals

ラッパーがチクり屋に成り下がった、そいつのボーカルから密告の鳴き声が聞こえる

He sayin’ that then you make bro, [?] tellin’20tellin’
[動・俗語]「密告する・チクる」の意。tell on someone の短縮形。

そいつがそう言うなら仲間として動けよ、[?]チクってるじゃないか

Six feet21Six feet
[名]「身長6フィート(約183cm)」の意だが、「six feet under(地中6フィート=死んで埋葬される)」との掛け言葉。
, but the P9022P90
[固名]FN社製のコンパクトなサブマシンガン「FN P90」のこと。
5’7

相手は6フィートの大男でも、5フィート7インチがP90を持ってる


[Bridge: Rylo Rodriguez]
I miss your voice, baby
あなたの声が恋しい、ベイビー

I miss your voice
あなたの声が恋しい

I still got23got
[動・口語]”get”の過去形ではなく「〜を持っている(have)」を意味する口語・AAVE用法。
those gifts you gave me

あなたがくれたプレゼントを、まだ持っているよ

I knew you got choice24got choice
[句・AAVE]「選択肢を持っている(have options)」を意味するAAVE表現。他の相手を選ぶ自由があった、というニュアンス。

あなたには別の選択肢があったと、わかっていた





[Verse 2: Rylo Rodriguez]
She ain’t25ain’t
[助動・AAVE]通常「is/am/are not」を意味するが、AAVEでは「didn’t」の代替としても使われる否定形。
even keep it26keep it
[句・俗語]「keep it real」(正直でいる・本音を貫く)の短縮形として使われるAAVE表現。

彼女は正直にすらしなかった

She had a kid when we was beefin’27beefin’
[動・AAVE]「対立・口論する」を意味するスラング。名詞「beef」(揉め事・抗争)の動名詞形。
, broke me to pieces28broke me to pieces
[慣用句]「粉々にした」→感情的に完全に打ちのめされたことを表す表現。

俺たちが揉めてる最中に子供を産んで、俺はズタズタになった

I liked my brother girl picture, all of ‘em my nieces
兄貴の彼女の写真にいいねしたら、全員俺の姪だった

You was out single when my foot shoulders could head tapped ‘em
お前が自由に遊んでたころ、俺はみんなの近くにいた

You shootin’ guns, but tellin’ guys that they shed a hat
銃を撃ちながら、仲間には密告してるんだろ

Right now I can’t go to Mobile29Mobile
[固有名詞]アメリカ・アラバマ州の港湾都市「モービル」。南部の主要都市のひとつ。
, I still do charity

今はモービルに行けないが、それでも慈善活動は続けている

I knew I was rap my junior year30junior year
[名・米教育]アメリカの高校・大学における3年生の学年。高校では通常16〜17歳に相当する。
, put me on [?]

高3のとき、自分がラッパーになるとわかってた、[聞き取り不明]

I still won’t know where a nigga be if it wasn’t for Dominique
ドミニクがいなかったら、今でも自分の居場所なんてわからなかっただろう

From the bloodsheds, only time when you on both sides of beef31beef
[名・AAVE]「牛肉」→転じて「対立・抗争・因縁」を意味するスラング。

血が流れる場所から来た、両陣営どちらにも関わる唯一の存在

Bruh said you wasn’t, but you’re in it like Bunna B32Bunna B
[固有名詞]テキサス出身のラッパー「Bun B」(UGKのメンバー)の愛称。深くどっぷりと関わっていることの比喩として使用。

関係ないってブラが言ってたのに、バン・Bみたいにがっつり絡んでるじゃないか

Told ‘em open the door, can’t let down the window ‘cause this a BP33BP
[名・俗語]Bulletproof(防弾)の略。防弾仕様の高級車を指すスラング。窓を下げると警護上のリスクが生じることを示唆している。

ドアを開けろと言ってやった、窓は開けられない――これは防弾車だから

I flashed on34flashed on
[句動・AAVE]「閃く」が転じて「(相手に)激しく感情をぶつける・キレる」を意味するAAVEスラング。
her ‘bout a freak35freak
[名・俗語]ヒップホップ文脈で性的に奔放な人物を指すスラング。
, man, you is me

フリークだって彼女にキレてやったよ、でも、お前も俺と同じだろ


[Interlude: Lil Baby]
You know money don’t make you, you ‘post36‘post
[副・AAVE]”supposed”の頭音を省略した形。”‘post to”=「〜すべき/〜するはず」。
to make the money

わかるだろ、金がお前を作るんじゃない——お前が金を作るべきなんだ

It don’t cost a dime to keep it real37keep it real
[句・AAVE]「本物でいる・誠実でいる・自分らしくある」を意味するスラング。

本物でいるのに金は一切かからない

So many died in the field38field
[名・俗語]「野原」が転じて、ストリート・抗争・社会の最前線を指す比喩的表現。

何人もが現場で命を落とした

So many got countless years39years
[名・俗語]ここでは「刑務所での服役年数(刑期)」を指す。”got years”=「長い刑期を喰らった」。

何人もが数え切れないほどの刑期を喰らった

But it is what it is40it is what it is
[慣用句]「現実は変えられない・そういうものだ」という諦観・受容を表す英語の決まり文句。

でも、それが現実だ

Shit41Shit
[名・AAVE]罵倒語ではなく「それ/物事/状況」を指す代名詞的AAVE用法。
all Gs42Gs
[名・俗語]”Gangsters”の略。転じて「本物・筋を通した人間」を意味するストリートスラング。
when it need to be

必要な時はみんな本物だ

What matter the most?
何が一番大事なんだ?





[Verse 3: Rylo Rodriguez]
Bruh have a ticket43ticket
[名・俗語]「切符」→「逮捕状」または「犯罪歴」を意味するストリートスラング。
and mama count just for the medicine44medicine
[名・隠語]直訳「薬・医薬品」→ここでは違法薬物(ドラッグ)を指す隠語。

あいつには令状があって、母ちゃんの金はただ薬のためだけに使われてる

Bruh had laced45laced
[動・俗語]「lace(ひもを通す)」の過去形→薬物に別の物質を混入すること、またはその被害に遭うこと。
, now he Twitch Streamer University46Twitch Streamer University
[固・俗語]Twitchはゲームライブ配信プラットフォーム。ストリートから消えてゲーム配信に逃げ込んだ「腑抜け」を揶揄する造語。

あいつは薬を盛られて、今じゃTwitch配信者に成り下がった

I won’t be in the same with no snitch47snitch
[名・俗語]「密告者」「チクり野郎」。仲間の情報を警察に売る人物を指すストリートスラング。
, I’m gon’ get nervous

チクり野郎とは同じ場所にいたくない、俺は気が気じゃなくなる

I shed48shed
[動]「(涙・感情を)流す・こぼす」の意。ここでは感情を一切表に出さなかったことを指す。
no feelin’ when Lulu die, even though that hurt me

ルルが死んでも俺は感情を見せなかった、胸が痛くても


[Verse 4: Kevin Gates]
Thirteen-hundred hours49Thirteen-hundred hours
[名・軍用時刻表記]軍用時刻で13:00(午後1時)を意味する。刑務所など公的施設では面会時間をこの形式で告知することが多い。
help a man get a reception to come and see

午後一時、男はようやく誰かが会いに来る面会の機会を得た

Went through a lot of losses when showin’ love to the wrong people
間違った人間に尽くしたせいで、多くのものを失ってきた

Finally found out you’re alone or you figure out you ain’t lonely
ひとりでいると気づくか、孤独じゃないと悟るか、どちらかだ

Makin’ no excuses, you’re proven that you don’t want me
言い訳もせず、あなたは俺を必要としていないことを証明している

This go out to50go out to
[句動詞・イディオム]「〜に捧げる・〜に贈る」の意。楽曲や言葉を特定の人々に捧げる際の定型表現。
everybody suffferin’ in silence

これは、沈黙の中で苦しんでいるすべての人へ捧げる

I was taught the gansta51gansta
[名・AAVE]「gangster(ギャングスター)」の口語変形。ストリートギャングの流儀・掟・生き様を指す。
way, we deal with that with violence

ギャング流のやり方を叩き込まれた——問題は暴力で解決するんだと

Thinkin’ ‘bout it make you aggravated when you been misguided
間違った道に導かれていたと気づくと、それを考えるだけで腹が立つ

I just the told the business52the business
[名・AAVE俗語]「本当のこと・核心・事実」を意味するスラング。「told the business」で「本音を話した・真実をぶつけた」の意。
, wish I was attendin’ college

俺はただ本当のことを話しただけ、大学に通えていたら良かったのに

Taught up in the trenches53trenches
[名・AAVE俗語]直訳は「塹壕」。転じてストリートの過酷な環境・危険な地元を指すAAVEスラング。
, dealin’ with narcotics

ストリートの荒波の中で育ち、麻薬を扱ってきた

Caught up in the system54the system
[名・俗語]刑事司法制度・刑務所・警察などの法執行機関全体を指す。「caught up in the system」で逮捕・収監の網に引き込まれることを意味する。
, tryna be a provider

司法の網に絡め取られながら、家族を養おうとしている

Caught a stash55stash
[名・俗語]「隠し場所・隠した物」→違法な薬物や金などを隠しておく「隠し荷」を指す街頭スラング。
to work, I jumped the fence, I hear the sirens (Here they go)

隠し荷を持って動いた、フェンスを飛び越えた、サイレンが聞こえる(ほら来た)

On supervised release56supervised release
[法律用語]「監督付き釈放」→刑事判決後に保護観察官の管理下に置かれる仮釈放の一形態。
, I can’t get caught, I got a few price57price
[名・俗語]「値段」→「a price on one’s head(懸賞首)」の略的用法。自分に懸賞金がかかっている状態を指す。

保護観察中だ、捕まるわけにはいかない、俺には懸賞金がかかってる

Love will do you wrong58do you wrong
[句動詞・イディオム]「お前を傷つける・裏切る」という意味の慣用句。
like this, whenever done get behind you59get behind you
[句・AAVE]「背後に忍び寄る」→愛が終わった後も過去の痛みがつきまとう、という意味。

愛はこんなふうにお前を裏切る、終わった後でも必ず背後から追いついてくる

Supernatural power, ain’t no one to hide behind, uh huh
超自然的な力の前では、誰かの陰に隠れることなんてできない

Fightin’ for my life out here, don’t know how to acknowledge
ここで命をかけて戦ってる、どう受け止めればいいかもわからない

Control my breathin’, back to the basics, got it from property60property
[名・俗語]「物件・財産」→ここでは自分が育った公営住宅街(団地)を指す米国都市部スラング。

息を整えて、基本に立ち返る、それを叩き込んでくれたのはあの地元の団地だ

On the rock with the real, but your partners prolly on politics61politics
[名・AAVE俗語]「政治」→「on politics」で「打算・駆け引き・裏表のある振る舞い」をしていることを指すAAVEスラング。

本物と共に地べたにいる、でもお前の仲間は打算で動いてるだろ

No shirt, middle of the project62project
[名・米俗語]「the projects」で低所得者向けの公営住宅団地を指す米国俗語。
, you know what time it is63you know what time it is
[句・AAVE]「今何時かわかるだろ」→「状況・本質・やるべきことはわかってるだろ」というAAVEの定型表現。

シャツも着ずに団地の真ん中で、何の話かわかるだろ

And I’m up in rank, made it safe, and ain’t get nobody blitz64blitz
[動・俗語]「電撃攻撃する」→ストリートスラングで「急襲する・やられる」こと。ここでは誰一人犠牲にしなかったという意味。

ランクを上げ、無事に乗り越えた、誰一人やられなかった

Niggas rockin’65rockin’
[動・俗語]「rock(身につける・着こなす)」の進行形。装備や衣服を着用している様子を表すスラング。
bulletproof vest, tryna protect their temples66temples
[名・二重意味]①こめかみ(頭部の側面)②身体を神聖な神殿に見立てた比喩→物理的な頭部と魂の両方を守ろうとするという意味を含む。

防弾チョッキを着込んで、自分のこめかみ(魂)を守ろうとしてる

Off the strain and compin’ this pain, let pull up67pull up
[句動詞・AAVE]「引き上げる」→ 乗り込む・対決しに向かう意のスラング。
and press their pimples

このストレスと痛みをやり過ごしながら、乗り込んであいつらを追い詰めてやろう

Raise hell68Raise hell
[慣用句]「地獄を起こす」→ 大騒ぎする・暴れまわることを意味するイディオム。
, and tap this computer, why not protect your mental69mental
[名・口語]”mental health/mentality” の略。精神・心の状態を指す名詞的用法。
?

騒ぎを起こして、このパソコンを叩いて、なぜ自分の精神を守らないんだ?

Bookers70Bookers
[名・業界用語]アーティストのライブ出演を手配するブッキング担当者。
ring us, book you for shows, just show you just how simple

ブッカーが連絡してきてショーをブッキング、どれだけ簡単なことかを見せてやる

I stand tall in this bitch71bitch
[名・俗語]場所・状況・シーンを指す口語表現。ここでは「この場で・この世界で」の意。
, blackball72blackball
[動]投票で黒玉を入れることに由来→ グループや業界から排除・締め出すこと。
in this bitch

この場で堂々と立ち、この場で奴らを締め出してやる

Won’t even stand on side73stand on side
[句動・口語]「脇に立つ」→ 口出しせず傍観する・関与を避けること。
and started causin’, started they careers

傍観することすらしないで騒ぎを起こし始めたのに、あいつらのキャリアを立ち上げてやったのに

Then they let the internet come tear my name up74tear my name up
[句動・慣用]「名前を引き裂く」→ 評判・名声をネット上で徹底的に傷つけること。

そしてあいつらはネットに俺の評判をズタズタにさせた

They solute75solute
[動・誤記]”salute”(称える・敬礼する)の誤記・音写。
the shit that wasn’t silent, tore game76game
[名・俗語]音楽業界・ラップシーンのこと。「ゲーム」と呼ぶ業界慣習。
up

あいつらは黙ってなかったものを称え、シーンをぶっ壊した

You softer than I stay down77stay down
[句動・AAVE]困難な時期に踏ん張り続ける・忠実でいること。
, til’ I came up78came up
[句動・AAVE]come up の過去形。無名から成功・名声を手にすることを指すスラング。

俺が這い上がるまで耐え続けた頃より、お前の方がずっと弱い

Aye, wussup with you? I hope you know I just ain’t rappin’79ain’t rappin’
[句・二重の意味]①「ラップしているだけじゃない=本気で言っている」、②「お前とは組まない」の二重の意。
with you

よう、どうしたんだ?これはただのラップじゃないってわかってるよな

I had my back against the ropes80back against the ropes
[慣用句・ボクシング由来]ロープ際に追い詰められた状態から→ 窮地に立たされていることの比喩。
, you started actin’ different81actin’ different
[句・AAVE]態度が変わること→ 特に仲間が苦境に立った時に距離を置いたり裏切ったりすること。

俺が追い詰められていた時、お前は態度を変え始めた

Huh, I can’t say that enough82can’t say that enough
[イディオム]「いくら言っても言い足りない」→ 同じことを何度でも繰り返したいほど強く感じているという慣用表現。

はあ、何度言っても言い足りないくらいだ

I still relevant, and all, and y’all83y’all
[代・AAVE]”you all” の短縮形。南部英語・AAVEで「お前ら全員」を指す二人称複数の代名詞。
ain’t matter much (Don’t matter much)

俺はまだ現役だし、お前らなんてたいして関係ない(どうせ関係ない)



Writer(s): Rylo Rodriguez, Lil Baby, Kevin Gates, TsunamiSoSlime, Louiejlewis

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以上です、いかがでしたでしょうか!

以下に、ミュージックビデオ貼っておきます!ご覧ください!

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よくある質問

「Neighborhood Starz」はどんな曲ですか?

「Neighborhood Starz」は、アラバマ州モービル出身のラッパー、Rylo Rodriguezが発表したトラックです。地元ストリートで育った若者が「スター」へと上り詰めるまでの葛藤と誇りをテーマに、彼特有の感情的かつリアルなストーリーテリングで描かれています。SpotifyやApple Musicで数百万回以上再生され、南部ラップシーンにおける彼の存在感をさらに確固たるものにした一曲です。

「”hits”」はどういう意味ですか?

この曲の文脈での”hits”は、単純に「ヒット曲」という意味ではありません。ストリートスラングとして使われるとき、”hits”は「発砲」や「暴力的な報復行為」を指すことが多いです。つまり「撃つ」「やられる」「やり返す」といったニュアンスを含んでいます。ストリートの日常をそのまま言葉にするRyloのリリックでは、こうした二重の意味が随所に仕込まれています。

「”mice”」はどういう意味ですか?

“Mice”(ネズミたち)は、ストリートスラングで「密告者(スニッチ)」や「裏切り者」を指す言葉です。英語では昔から”rat”(ネズミ)が「告げ口する人」の比喩として使われており、”mice”も同じ流れで仲間を警察に売る人間や、陰でこそこそ動く信用できない人物を揶揄するときに使われます。Ryloがこの言葉を使うとき、地元に潜む裏切りへの警戒心が込められています。

「”M’s up”」はどういう意味ですか?

“M’s”は”millions”(百万ドル)の略で、”M’s up”は「何百万ドルも稼いで、今まさに上り調子だ」と富と成功を高らかに宣言するフレーズです。手を高く掲げるジェスチャー(”up”)と組み合わせることで、ゼロから這い上がってきた自分を誇示するアンセム的な表現になっています。かつて貧しかった地元(neighborhood)を知る人間だからこそ、この言葉には特別な重みがあります。

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関連リンク

Neighborhood Starz – Rylo Rodriguez (Official Video)

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