今回の曲のタイトルは、「That’s Not My Name」です。直訳すると、「それは私の名前じゃない」です。
「The Ting Tings(ザ・ティング・ティングス)」は、イギリス・グレーター・マンチェスター出身のKatie WhiteとJules De Martinoによる2人組ロックデュオです。「That’s Not My Name」は2008年にリリースされ、デビューアルバム『We Started Nothing』に収録されました。この曲はイギリスのシングルチャートで1位を獲得し、彼らの代表曲となりました。ジャンルはインディーポップ・ダンスパンクで、自分の名前を何度も間違えられ続ける主人公の苛立ちと強い自己主張がテーマとなっています。
【直訳のポイント】サビの “But I’m a riot” という言葉、多くのサイトでは「私は暴走してる」「パーリピ」といった意訳がされがちですが、当ブログでは辞書通りの口語義「手がつけられないほど激しい・型破りな存在」を採用しました。おとなしい子とレッテルを貼られてきた主人公が、実は抑えられないエネルギーを秘めているという原曲のニュアンスをそのまま残したかったからです。
細かく調べて、できる限り注釈をつけて和訳しました。
※普段聞かないような難しい単語、普段とは違う用法の単語や熟語は、調べておきました。
歌詞の右上に表示される小さな数字をクリックorタップしていただけるとポップアップで注釈が見れます。
以下、和訳です。
That’s Not My Name – The Ting Tings
[Verse 1: Katie White]
Four-letter word1Four-letter word
[慣用句]英語圏で4文字で綴られる言葉=「fuck」などの卑語・悪態を指す表現。 just to get me along
悪態のひとつでも吐いて、どうにかやっていこうとする
It’s a difficulty and I’m bitin’ on my tongue2bite one’s tongue
[慣用句]「舌を噛む」→ 言いたいことをぐっと堪える・口をつぐむことを意味するイディオム。
苦しくて、言いたいことをぐっと堪えている
And I, I keep stallin’, and keepin’ it together3keep it together
[慣用句]「まとめておく」→ 感情を抑えて崩れずにいる・平静を保つことを意味するイディオム。
そして私は、ぐずぐずしながらも、なんとか平静を保っている
People around gotta find somethin’ to say now
周りの人たちは、何か言わずにはいられないようだ
[Pre Chorus: Katie White]
Holdin’ back4Holdin’ back
[句動詞]「引き留める」→ 感情や言葉をぐっと内に抑え込むことを意味するイディオム。, every day the same
抑えこんで、毎日が同じ繰り返し
Don’t wanna be a loner, listen to me, oh no
孤独でいたくない、ねえ聞いてよ、ああ
I never say anything at all
私はいつも何も言わない
But with nothing to consider, they forget my name-ame-ame-ame
でも気にかけるものが何もなければ、みんな私の名前を忘れていく
[Chorus: Katie White]
They call me Hel, they call me Stacey
ヘルとも呼ばれ、ステイシーとも呼ばれる
They call me “her”, they call me Jane
「彼女」とも呼ばれ、ジェーンとも呼ばれる
That’s not my name, that’s not my name
それは私の名前じゃない、私の名前じゃない
That’s not my name, that’s not my name
それは私の名前じゃない、私の名前じゃない
They call me “quiet girl”, but I’m a riot5riot
[名・俗語]本来は「暴動・騒乱」。転じて「手がつけられないほどエネルギッシュな人」「激しい存在」を指す俗語。
「おとなしい子」って呼ばれるけど、私は激しいんだ
Mary, Jo, Lisa, always the same
メアリー、ジョー、リサ——どれも同じ
That’s not my name, that’s not my name
それは私の名前じゃない、私の名前じゃない
That’s not my name, that’s not my name
それは私の名前じゃない、私の名前じゃない
[Verse 2: Katie White]
I miss the catch if they throw me the ball
ボールを投げてもらっても、キャッチできない
I’m the last drip6drip
[名・俗語]AAVE由来のスラング。「滴り」が転じてファッションセンス・洗練されたスタイルを指す。「last man standing」の”man”を”drip”に置き換えた語遊びでもある。 standin’ up against the wall7up against the wall
[慣用句]「壁に追い詰められた」→ 逃げ場のない絶体絶命の状況を意味するイディオム。
壁際に追い詰められ、最後まで残ったのは私
Keep fa-falling, these heels that keep me borin’
何度も転けそう、私を退屈にさせるこのヒール
Gettin’ glammed up8glammed up
[句動詞]「glam(グラマラス)」から派生。華やかに着飾る・おしゃれに決めることを意味する。 and sittin’ on the fence9on the fence
[慣用句]「柵の上に座る」→ どちらの立場にも決められない、優柔不断・日和見を意味するイディオム。 now
華やかに着飾りながら、今は日和見している
[Pre Chorus: Katie White]
So alone all the time and I
いつだってひとりぼっちで、そして私は
Lock myself away10lock away
[句動詞]「鍵をかけて閉じ込める」→ 自分を世界から切り離し、引きこもることを意味するイディオム。, listen to me, oh no
自分を閉じ込めてしまう、ねえ聞いてよ、もう嫌だ
And though I’m dressed up, out and all
おめかしして外に繰り出しているのに
With everything considered11with everything considered
[成句]「すべてを考慮に入れても」→ all things consideredと同義で、諸々を踏まえた上でもなお、という逆接のニュアンスを持つ成句。, they forget my name-ame-ame-ame
それでもみんなは私の名前を忘れてしまう
[Chorus: Katie White, Jules De Martino]
They call me Hel (First, it was in my head)
みんな私をヘルと呼ぶ(最初は、頭の中だけのことだった)
They call me Stacey (And now it’s in my mind)
みんな私をステイシーと呼ぶ(そして今は、心に刻まれている)
They call me “her” (Call a preacher, get some words)
みんな私を「彼女」と呼ぶ(牧師を呼んで、言葉をもらって)
They call me Jane (And get some time in12get some time in
[句動詞]「時間を確保する・共に時を積み重ねる」というイディオム。get X in=Xをこなす・やり遂げるという意味。)
みんな私をジェーンと呼ぶ(そして共に時を重ねて)
That’s not my name (And though I realised)
それは私の名前じゃない(気づいてはいたけれど)
That’s not my name (I cannot emphasise)
それは私の名前じゃない(いくら言っても言い表せない)
That’s not my name (Sittin’ ‘round with just a promise)
それは私の名前じゃない(ただ約束だけを抱えて、じっと待ち続けながら)
That’s not my name (Nothing binding13binding
[形・法律用語]「拘束力のある・義務を負わせる」という意味の形容詞。Nothing binding=正式な縛りは何もない、ということ。)
それは私の名前じゃない(何も縛るものはなく)
They call me “quiet girl” (However, can’t you see?)
みんな私を「おとなしい子」と呼ぶ(でも、わかってくれないの?)
But I’m a riot14riot
[名・俗語]「暴動」ではなく「爆発的に面白い・手に負えないほど生き生きとした存在」を指す口語表現。 (Living so desperately)
でも私は弾けるような存在(必死に生きているんだから)
Mary, Jo, Lisa (A standing joke15standing joke
[名・イディオム]「standing」は「長年続いている」の意。繰り返されてすっかり定番となったお決まりのネタ。)
メアリー、ジョー、リサ(定番のお決まりネタ)
Always the same (That I provoke a one-liner16one-liner
[名・俗語]ひと言・一文で完結する短いジョークや気の利いた返し。)
いつも同じ(私がひと言ジョークを引き出してしまう)
That’s not my name (Instead of sing-a-long)
それは私の名前じゃない(みんなで歌い合う代わりに)
That’s not my name (This song is monotone)
それは私の名前じゃない(この曲は単調だ)
That’s not my name (I gotta get some soul)
それは私の名前じゃない(もっとソウルが必要だ)
That’s not my name (I gotta get some feeling)
それは私の名前じゃない(もっと感情を込めなきゃ)
[Bridge: Katie White]
Are you calling me “darlin'”?
私のことを「ダーリン」と呼んでるの?
Are you calling me “bird17bird
[名・英俗語]本来は「鳥」の意だが、英国俗語で「女性・彼女」を指す。“?
私のことを「バード」と呼んでるの?
Are you calling me “darlin'”?
私のことを「ダーリン」と呼んでるの?
Are you calling me “bird18bird
[名・英俗語]本来は「鳥」の意だが、英国俗語で「女性・彼女」を指す。“?
私のことを「バード」と呼んでるの?
[Chorus: Katie White]
They call me Hel (Are you calling me “darlin'”?)
みんな私を「ヘル」と呼ぶ(「ダーリン」って呼んでるの?)
They call me Stacey
「ステイシー」と呼ばれる
They call me “her”
「彼女」と呼ばれる
They call me Jane
「ジェーン」と呼ばれる
That’s not my name
それは私の名前じゃない
That’s not my name
それは私の名前じゃない
That’s not my name
それは私の名前じゃない
That’s not my name
それは私の名前じゃない
They call me “quiet girl” (Are you calling me “bird19bird
[名・英俗語]英国スラングで「女の子・女性」を指す語。主にイギリス英語で使われる。“?)
「おとなしい子」と呼ばれる(「バード」って呼んでるの?)
But I’m a riot20riot
[名・口語]本来は「暴動」だが、口語では「手がつけられないほど騒がしく元気な人・とびきり陽気な人」を意味する。
でも私は騒がしいくらい元気よ
Mary, Jo, Lisa
メアリー、ジョー、リサ
Always the same
いつも同じ
That’s not my name
それは私の名前じゃない
That’s not my name
それは私の名前じゃない
That’s not my name
それは私の名前じゃない
That’s not my name
それは私の名前じゃない
[Chorus: Katie White, Jules De Martino]
They call me Hel (First, it was in my head) (Are you calling me “darlin'”?)
彼らは私をヘルと呼ぶ(最初は頭の中だけのことだった)(「ダーリン」って呼んでるの?)
They call me Stacey (And now it’s in my mind)
彼らは私をステイシーと呼ぶ(そして今は心に刻まれている)
They call me “her” (Call a preacher, get some words)
彼らは私を「彼女」と呼ぶ(牧師を呼んで、言葉をもらいな)
They call me Jane (And get some time in21get some time in
[句動詞]「〜をなんとか時間に収める・時間を確保する」というイディオム。)
彼らは私をジェーンと呼ぶ(そして時間を作りなさい)
That’s not my name (And though I realised)
それは私の名前じゃない(気づいてはいたけれど)
That’s not my name (I cannot emphasise)
それは私の名前じゃない(強調しきれないけれど)
That’s not my name (Sittin’ ‘round with just a promise)
それは私の名前じゃない(約束だけを抱えてただ座っている)
That’s not my name (Nothing binding22binding
[形・法律用語]動詞 bind(縛る)の形容詞形で「法的・道義的に拘束力のある」の意。ここでは「誰も何にも縛られていない」というニュアンス。)
それは私の名前じゃない(縛るものは何もない)
They call me “quiet girl” (However, can’t you see?) (Are you calling me “bird”23bird
[名・英俗語]英国口語で「女性・女の子」を指すスラング。?)
彼らは私を「おとなしい子」と呼ぶ(でも、見えないの?)(「女の子」って呼んでるの?)
But I’m a riot24riot
[名・俗語]本来「暴動」の意だが、口語では「手がつけられないほど激しい・破天荒な人」を指すスラング。 (Living so desperately)
でも私は手がつけられない(死に物狂いで生きている)
Mary, Jo, Lisa (A standing joke25standing joke
[イディオム]「定番のジョーク・繰り返されるギャグ」。standingは物理的な「立つ」ではなく「確立された・継続的な」を意味する。)
メアリー、ジョー、リサ(定番のネタになってる)
Always the same (That I provoke a one-liner26one-liner
[名・俗語]一言で完結する短いジョークや皮肉のこと。)
いつも同じ(私がひと言ジョークを引き出してしまう)
That’s not my name (Instead of sing-a-long27sing-a-long
[名]みんなが一緒に声を合わせて歌う形式のこと。「シングアロング」とも。)
それは私の名前じゃない(みんなで歌い合わせる代わりに)
That’s not my name (This song is monotone)
それは私の名前じゃない(この曲は単調すぎる)
That’s not my name (I gotta get some soul28soul
[名・音楽]音楽における魂・感情の深さや熱量のこと。ソウルミュージックの「魂のこもった表現」から転じた用法。)
それは私の名前じゃない(もっとソウルを込めなきゃ)
That’s not my name (I gotta get some feeling)
それは私の名前じゃない(もっと感情を乗せなきゃ)
They call me Hel (First, it was in my head) (Are you calling me “darlin'”?)
ヘルって呼ばれる(最初は頭の中だけで)(”ダーリン”って呼んでるの?)
They call me Stacey (And now it’s in my mind)
ステイシーって呼ばれる(今ではもう心の中にまで)
They call me “her” (Call a preacher29preacher
[名]主にプロテスタント系キリスト教の説教師・牧師。礼拝で神の言葉を説く聖職者。, get some words)
“彼女”って呼ばれる(牧師を呼んで、言葉をいただいて)
They call me Jane (And get some time in30get some time in
[句動詞]「時間を確保する・時間をかけて取り組む」を意味するイディオム。)
ジェーンって呼ばれる(そして時間をかけて)
That’s not my name (And though I realised)
それは私の名前じゃない(気づいていたとしても)
That’s not my name (I cannot emphasise)
それは私の名前じゃない(いくら強調しても足りないけれど)
That’s not my name (Sittin’ ‘round with just a promise)
それは私の名前じゃない(ただ約束だけを抱えてその場にいる)
That’s not my name (Nothing binding31binding
[形・法律用語]「法的・道義的に拘束力のある」を意味する形容詞。「Nothing binding」=真に縛りつけるものは何もない、という意味。)
それは私の名前じゃない(縛りつけるものは何もない)
(So alone all the time and I lock myself away32lock myself away
[句動詞]「自分を閉じ込める・引きこもる」という意味のイディオム。)
(いつもひとりぼっちで、自分を閉じ込めてしまう)
They call me “quiet girl” (However, can’t you see?) (Are you calling me “bird33bird
[名・英俗語]英国スラングで「女の子・女性」を指す口語表現。名前の代わりに使われることへの不満を示す。“?)
みんな私を「おとなしい子」と呼ぶ(でも、わからない?)(私を「バード」って呼んでるの?)
But I’m a riot34riot
[名・俗語]「暴動」が転じて「型破りで激しい存在・場を沸かせる人」を指すスラング。 (Living so desperately)
でも私は激しい存在(こんなにも必死に生きている)
Mary, Jo, Lisa (A standing joke35standing joke
[名詞句・イディオム]「繰り返されるお決まりのジョーク・定番のネタ」を指すイディオム。)
メアリー、ジョー、リサ(繰り返されるお決まりのジョーク)
Always the same (That I provoke a one-liner36one-liner
[名・コメディ用語]「一行で完結する機知に富んだジョーク・ひと言オチ」を指すコメディ用語。)
いつも同じ(私がひと言ジョークを引き出す)
(Though I’m dressed up, out and all)
(おしゃれして出かけているのに)
That’s not my name (Instead of sing-a-long37sing-a-long
[名・文化語]観客や参加者が一緒に歌う形式の曲・催しを指す英語圏の文化的表現。)
それは私の名前じゃない(みんなで歌う代わりに)
That’s not my name (This song is monotone)
それは私の名前じゃない(この曲は単調だ)
(With everything considered38with everything considered
[慣用句]「あらゆることを考慮に入れても」という意味のイディオム。all things consideredとほぼ同義。, they forget my name)
(すべてを考慮しても、みんな私の名前を忘れてしまう)
That’s not my name (I gotta get some soul39soul
[名・音楽]「魂」→ 音楽における感情の深み・熱量・表現力を指す。ソウルミュージックの精神から転じた用法。)
それは私の名前じゃない(もっとソウルを込めなきゃ)
That’s not my name (I gotta get some feeling)
それは私の名前じゃない(もっと感情を込めなきゃ)
[Outro: Jules De Martino]
First, it was in my head and now it’s in my mind
最初は頭の中の幻に過ぎなかったものが、今は心に刻まれている
Call a preacher, get some words and get some time in40get some time in
[句動詞・イディオム]「時間を費やす・積み重ねる」という意味。何かに時間を投じることを示す口語的表現。
牧師を呼んで、言葉をもらい、時間を重ねる
And though I realised I cannot emphasise
気づいていても、それを強調することはできなくて
Sittin’ ‘round with just a promise, nothing binding
約束ひとつを抱えてただ座り続けている、何も縛るものはない
However, can’t you see? Living so desperately
でも、わかるだろう?こんなにも必死に生きている
A standing joke41standing joke
[慣用句]「繰り返されるお決まりのジョーク」。特定の集団内で定番となり、何度も繰り返される冗談を指すイディオム。 that I provoke a one-liner42one-liner
[名・俗語]「一言ジョーク」。一文だけで完結する短い冗談や機知に富んだ台詞のこと。
私が引き起こすのはお決まりのジョーク、一言のオチばかり
Instead of sing-a-long43sing-a-long
[名]「みんなで一緒に歌う」こと。観客や聴衆が曲に合わせて全員で歌い楽しむ形式を指す。, this song is monotone
みんなで歌えるものではなく、この歌はただ単調なだけ
I gotta get some soul, I gotta get some feeling
ソウルが必要だ、感情を取り戻さなきゃ
Writer(s): Katie White, Jules De Martino
以上です、いかがでしたでしょうか!
以下に、ミュージックビデオ貼っておきます!ご覧ください!
よくある質問
「That’s Not My Name」はどんな曲ですか?
「That’s Not My Name」は、イギリス出身のインディーポップデュオ・The Ting Tings(ティング・ティングス)が2008年にリリースしたデビューシングルで、同年発表のアルバム『We Started Nothing』に収録されています。リリース直後にUKシングルチャートで1位を獲得し、ヨーロッパや北米でも大ヒットを記録した2000年代を代表するアンセムです。現在もSpotifyで数億回以上ストリーミングされており、映画・CMへの楽曲提供を通じて世代を超えて愛され続けています。
「”bite one’s tongue”」はどういう意味ですか?
直訳すると「舌を噛む」ですが、実際には「言いたいことをぐっとこらえる」「口をつぐむ」という意味のイディオムです。たとえば、理不尽なことを言われても反論せずに黙って耐える状況で使います。この曲の文脈では、何度も名前を間違えられ続けてきた主人公が怒りや悲しみを必死に抑えてきた様子を表しており、歌全体の「もう限界!」というエネルギーの伏線になっています。
「”keep it together”」はどういう意味ですか?
「バラバラになりそうな自分をひとつにまとめる」というのが直訳のイメージで、日本語では「平静を保つ」「崩れないように踏ん張る」といったニュアンスになります。感情が爆発しそうな瞬間に自分を落ち着かせようとするときの表現で、友人同士で「しっかりして!」と励ます場面でも使われます。歌詞の中では、アイデンティティを無視されてきた主人公が、ギリギリのところで自分を保ち続けてきたことを示す言葉として機能しています。
「”Holdin’ back”」はどういう意味ですか?
「holding back」の口語的な発音で、語尾の「g」を省いたカジュアルな形です。意味は「(感情や言葉を)抑える・こらえる」で、泣きたいのに泣かない、叫びたいのに叫ばない、という場面で使われます。「”bite one’s tongue”」や「”keep it together”」と組み合わさることで、主人公がいかに長い間感情を押し殺してきたかがリスナーに伝わる構造になっています。「g」を省略するスペリングは英語の歌詞ではよく見られ、よりくだけたリズム感と臨場感を生み出す効果があります。
関連リンク
That’s Not My Name – The Ting Tings (Official Video)
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【歌詞和訳】Control – Zoe Wees
【歌詞和訳】Beautiful Now – Zedd ft. Jon Bellion
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【歌詞和訳】Midnight Sun – Zara Larsson
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